宮古島へのアクセス方法を教えてください |
宮古島へは航空便を利用します。東京(羽田)、中部国際、関西空港からは直行便が就航しています。その他の空港からは那覇空港に移動した後、石垣島行きの航空便に乗り継ぎ約50分で到着します。
ANA、SNA(ソラシドエア)の那覇空港での乗継時間は30分以上お取りください。 |
宮古島旅行は何泊がおすすめですか? |
宮古島島を楽しむには最低2泊3日は必要です。アクティビティも楽しみたい場合は3泊~4泊しても良いでしょう。近年は長期滞在も人気で最長13泊14日までご予約が可能です。 |
宮古島旅行のベストシーズン・おすすめの時期はいつですか? |
宮古島といえば海、ダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティがたくさんあるので宮古島の夏をアクティブに満喫できるため、海水浴を楽しみたい方は夏がおすすめです。
11~2月は暖かいクリスマスを過ごせたり、マラソン大会やウォーキングイベントなどのスポーツイベントが開催されたりと多くのイベントを楽しむことができます。 |
台風が少ない時期はいつですか? |
台風が接近するピークは7~9月ですが、各月とも1~3つ程となります。
気象庁のデータでは1951年以降、1~3月と12月は台風の接近は一度もなく、4月数年に1度接近するかどうかですのでほとんど心配はありません。
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現地での交通手段が知りたいです |
島内には電車が走っていないため公共交通機関は路線バスのみとなりますが、場所によってはビーチや観光スポットから離れているところもあります。そのため、効率よく宮古島を楽しみたい方にはレンタカーがおすすめです。当社プランでは、ツアーの予約と一緒にレンタカーもご予約ができます。
ただし、市街地や集落の中心、サトウキビ畑や天然ビーチの周辺などは道路が狭かったり見通しの悪いエリアもありますので、十分注意し安全運転を心がけてください。 |
宮古島へはどのような服装で行けばいいですか? |
3~10月は、半袖で日中過ごすことができますが、3~6月は天候によって冷えることもありますので羽織れるものがあるとよいでしょう。7~9月は最も気温が上がる季節でとても強い日差しが照り付けます。サングラスや帽子などの紫外線対策は必ず行いましょう。
また、石垣島といえども12~2月は気温が下がり肌寒くなります。昼夜の寒暖差もありますのでトレーナーやジャケットなどを持っていきましょう。 |
春の宮古島旅行でおすすめの観光スポット・イベントはありますか? |
春から夏にかけて干潮と満潮の差が大きくなるこの時期には、日本最大のサンゴ礁群である八重干瀬(やびじ)が現れ、神秘的な光景が広がります。
八重干瀬上陸ツアーなどもあり、宮古島旅行では人気の観光スポットです。 |
夏の宮古島旅行でおすすめの観光スポット・イベントはありますか? |
エメラルドグリーンの透き通った海が広がる宮古島では、ダイビングやシュノーケリングなど楽しめるアクティビティがたくさんあります。東洋一と言われる与那覇前浜ビーチや渡口の浜は定番のビーチです。
天然の入り江を活かした海浜公園であるイムギャーマリンガーデンは、穏やかなビーチを囲むように岩山があり、遊歩道もあるため絶景スポットとしても人気です。 |
秋の宮古島旅行でおすすめの観光スポット・イベントはありますか? |
秋といっても冷え込むことはあまりないので南国気分を味わうことができます。過ごしやすい秋の宮古島ではドライブをしながら離島に行ってみるのもおすすめです。
宮古島周辺には大小7つの離島が存在し、宮古島から橋を通って車で行ける島もあります。中でも伊良部大橋は全長3540mの日本一長い橋で、橋の上から見る景色は絶景です。 |
冬の宮古島旅行でおすすめの観光スポット・イベントはありますか? |
冬にはグラスボートやカヤック、クルーズなどで宮古島の海を楽しむことができます。
海上の砂の島「ユニの浜」を目指すカヤックツアーは初心者の方でも簡単にでき、運がよければウミガメに会えることも。また、宮古島は空気が澄んでおり星が綺麗に見えるため、星空観測ツアーも大人気です。 |
宮古島旅行に必要な持ち物は? |
日差しの強い宮古島では日焼け対策は必須です。曇りの日でも紫外線量は多いので日焼け止めや日傘、サングラス、海で遊ぶ際にはラッシュガードなどで万全な日焼け対策を行いましょう。晴雨兼用の傘があれば、スコールのような急な雨でも安心して使うことができます。
また、自然が多くたくさんの虫が生息しているので、虫よけスプレーは必需品。万が一刺された時の為に、虫刺され薬があると良いでしょう。 |
海に入れる期間はどれくらい? |
宮古島の海開きは例年4月の第1日曜日に与那覇前浜ビーチで行われ、10月あたりまで海水浴を楽しむことができます。6月中旬に梅雨が明けると夏本番、最高気温が30℃を超える暑い日が続きますので海水浴にはぴったりですが、日差しが強いため熱中症対策やUV対策はしっかりと行ってくださいね。
10月は天候が良ければ海水浴を楽しむことはできますが、海から上がった直後の温度差で体調を崩してしまうこともあるため、長そでの羽織物などがあると安心です。 |
おすすめのアクティビティは? |
宮古島の青く透き通る海を満喫できるマリンアクティビティが大人気です。”日本のグレートバリアリーフ”と呼ばれる「八重干瀬(やびじ)」ではサンゴ礁や色鮮やかな熱帯魚が見られるため、シュノーケリングやダイビングの名所として知られています。また、初心者でも挑戦できるパラセーリングでは、宮古島のエメラルドグリーンの海を空の上から楽しむことができます。 |
宮古島周辺の離島情報を教えてください |
宮古諸島には大小合わせて7つの離島が存在します。東洋一美しいと言われている与那覇前浜ビーチが目の前に広がる来間島、日本最大級のサンゴ礁郡「八重干瀬(やびじ)」がある池間島など美しい景色を楽しむことができます。また、宮古島から伊良部島・池間島・来間島には橋がかかっており、ドライブコースとしてもおすすめです。 |