慶良間諸島(ケラマ)旅行・ツアー
世界が恋するケラマブルーの海へ
慶良間諸島って?
世界が恋する「ケラマブルー」
沖縄本島の西に位置するケラマ諸島は、座間味(ざまみ)島、渡嘉敷(とかしき)島、ガヒ島、ナガンヌ島といった有人・無人を合わせて三十六島から成り立ちます。
日帰りで楽しめることもあって、年々訪問者が増えている今、話題の離島です。
海砂の一粒まで見渡せるほどの透明な海は「ケラマブルー」の相性で親しまれ豊かな自然と生物たちが共存する島なのです。
2005年には「慶良間諸島海域」という名称でラムサール条約に登録され、2014年3月には島全体が日本で31番目となる国立公園に認定されています。
魅力1世界が恋する海
「ケラマブルー」と呼ばれる青い海、白い砂地、自然豊かなサンゴ礁といった様々な表情を見せるケラマ諸島は、シュノーケリングや海遊びを贅沢に楽しめます。
魅力2ウミガメなどの
生き物たちに遭遇
ウミガメの産卵地で有名なケラマ諸島。浅瀬に好物の海藻を食べにくるウミガメを見かけることもしばしば。ときには、ウミガメと一緒に海の中を泳ぐことができたらラッキー!
沖合に出るとサンゴや熱帯魚を間近で見ることができますよ。
魅力3日帰り旅行がうれしい

ケラマ諸島に行くのは簡単です。フェリーや高速船の1日の本数が多く、座間味島や渡嘉敷島も約50分で行くことができます。
渡嘉敷島阿波連ビーチ・とかしくビーチ、座間味島から船で5分の無人島ガヒ島のツアーで日帰り旅行をお楽しみください。
ケラマ諸島への行き方
ケラマ諸島へは「那覇泊港」から高速船またはフェリーが出ており日帰りでも慶良間諸島を十分にお楽しみ頂けます。
那覇泊港 ⇔ 渡嘉敷港 | 所要時間 |
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フェリーとかしき | 約70分 |
高速船マリンライナーとかしき | 約35分 |
那覇泊港 ⇔ 座間味港 | 所要時間 |
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クィーンざまみ(高速船)※無人島ガヒ島へはさらに船で約5分 | 約50分 |
那覇空港から泊港までのアクセス
- モノレールで美栄橋駅まで約14分。美栄橋駅から泊港まで徒歩7~8分
- お車の場合、那覇空港から約20分
渡嘉敷(とかしき)島
慶良間諸島の中でいちばん大きな島が『渡嘉敷島』です!
多様なサンゴ礁、ザトウクジラの繁殖海域で、ケラマブルーと呼ばれる世界屈指の透明度を誇る海が広がっています。
阿波連ビーチ
全長800メートルの真っ白な砂浜で、海に入るとすぐに多様なサンゴ礁が楽しめます。
うきわに乗って波にゆられてみたり、自由に泳いだり、透明度の高い海を思う存分満喫してください。遊び疲れたらランチ休憩をして島内散策をしてもいいですね。
とかしくビーチ
とかしくビーチは遠浅のビーチで、小さなお子様連れでも安心!渡嘉敷島のほぼ真ん中に位置するビーチです。
海がめの暮らすビーチでゆったりと海水浴をお楽しみください。
座間味村 ガヒ島
那覇から座間味島まで最短50分、座間味島からさらに5分。
那覇からは高速船で座間味島までお越しいただき、さらに船で5分の無人島です。美しいサンゴに囲まれた島には、色とりどりの魚たちが遊びにきて、まさに水族館の内側にいる気分。無人島と聞いて、ワクワクするあなたにぴったりなひとときが待っています。
ツアー申込者限定オプション
ツアー予約受付を終了させていただきました。
発売中のおすすめツアーは以下にて承っております。
共通のご案内
- 水着、タオル、濡れてもいい履物、日焼け止め、酔い止め薬、サングラスはご持参ください。
- 天候海洋状況によりビーチクローズ又はツアーの中止、内容変更となる場合がございます。
- アルコールを摂取されている方、二日酔い、妊娠中の方、また病歴によっては、参加をお断りする場合がございます。
- 小学生以下のお子様のご参加には保護者の同伴が必要となります。
- 中学生~未成年者のご参加には保護者の同意書が必要となります。
よくある質問
A.座間味島行き、渡嘉敷島行き船舶の運航決定はご利用当日朝8時となっておりますが、その段階でツアー中止を決定しますと、当日ではお客様のご予定が立てづらくなること、また他にご利用いただけるオプショナルメニューへの振替の対応ができなくなるため、ご利用前日に弊社判断にて決定させていただいております。また中止の決定判断は船舶の運航が予想される場合でも、ビーチや海の状況などお客様の安全、安心を第一として判断させていただいております。ご了承ください。
A.はい。レンタル可能です。料金に関しては場所により異なりますので、詳細は各メニュー内「現地オプショナルメニュー」をご覧ください。
A.海がめは自然の生き物のため、日によってご覧頂けない場合があります。またその際の返金はございません。ご了承ください。
A.どちらも慶良間諸島に位置し、どちらの島でも素晴らしい慶良間ブルーの海に出会えます。両方の島に行かれた後も、どちらがいいか、答えは出せないほど、甲乙つけがたいと思います。違いとしては、渡嘉敷島は高速船で35分、フェリーでも70分なのでフェリー利用でも4時間20分~4時間50分の滞在が可能です。古座間味ビーチ、渡嘉敷島・阿波連ビーチは人気スポットのため、シーズン中はかなり混みあいますが、座間味島・無人島ガヒ島は座間味島まで高速船で約50分、さらに船で5分という不便さもあり、のんびり過ごすには最適です。
A.どちらも透明度抜群の「慶良間ブルー」が堪能できる沖縄屈指の美しいビーチです。阿波連ビーチは、海に入るとすぐに多様なサンゴ礁が楽しめ、手軽にシュノーケリングがお楽しみいただけます。とかしくビーチは、波が穏やかな遠浅ビーチなので、小さなお子様でも安心です。阿波連ビーチに比べ砂場が多いので、シュノーケルを楽しむには沖に行くシュノーケリングツアーに参加することをオススメします。とかしくビーチはウミガメに会える確率が高いことでも有名です。